あさき/つばめ
水も狭に川明かり
狹小的湖面也泛起粼粼波光
見上げて水芭蕉
聳立著水芭蕉
旋回しつつ 影を増す
來回盤旋 層疊的倒影
玲瓏と
無比通透
雲より来て 残心の
自雲端而來 心神俱疲
止まり木おやむ 水彩鳥
停駐於浮木之上 如同水彩鳥一般
音も無く 一筆
悄無聲息 轉瞬之間
ふわりと舞って消えた
輕輕地舞動消逝而去
別れ帰し人想う風
作別歸人思風
然は然りながら
即雖如此
ふくらとなって
大氣磅礴
煙霧に抱かれている
煙霧繚繞
「それでも・・・」
「就算這樣・・・」
最後に愛した人が言った
所愛之人在最後說著
雲を隔つ白雨
看著阻隔雲彩的霧雨
残んの空の散るのを見て
在殘缺不堪的天空中飄散
泣いた
流下了淚水
破顔で
破涕為笑
「それでも泣いてはいけない」
「就算這樣也不要哭泣」